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エナジードリンクのリスクとは⁉️
レッ◯ブルやモン◯ターエナジーといった
いわゆるエナジードリンクと言われる飲み物。
私は昔からこの手の飲み物は苦手だったので
自ら買ったことはありません
私のブログ読者さんの多くは、私と同じく
この手のドリンクは飲まないという人が
多いと思うので大丈夫だとは思いますが、
ちょっと気になる記事を見つけたので、
本日はこちら⇩を読んでいこうと思います。
⇩
この手のドリンクは人工甘味料が使われているのはもちろんのこと、ものによっては安息香酸が使われています
安息香酸は保存料として使われるもので、
発がん性や腸内細菌への悪影響が懸念されます。
特に、安息香酸とビタミンCを一緒に摂ると、
ベンゼンという発がん性物質が発生する可能性が
あるため、注意が必要です。
上記以外で気にしたい成分はカフェインです。
以下は目安量にはなりますが、
コーヒーと比較すると分かりやすいでしょう。
※目安量のため、実際の含有量は商品・抽出条件で変動します。
100mlあたりのカフェイン量で比較すると、
コーヒーの方が多いですが、エナジードリンクは
1本を一気に飲んでしまう人の方が多いと
思うので注意が必要です。
ましてやそれを飲むのが子どもだったら?
その影響を看過してはいけないと思います
前置きが長くなりましたが、
参考記事を貼り付けていきますね。
⇩
市販の総合感冒薬に含まれるカフェインは、
主に「疲労感の回復と眠気予防」のために
配合されているようです。
"市販薬は服まない!"という私のような人も
このブログ読者さんには多いと思いますが、
もし服む必要がある場合は成分チェックは
欠かさず行いましょう。
続きです。
個人的に思うのは、エナジードリンクは
炭酸飲料の延長線上にあるような認識の人が
多いのではないか?ということです。
けれど実際には、単なる炭酸飲料以上に
良くない成分が多く含まれており、
場合によってはカフェイン依存の入口にも
なり得る可能性がある。。。
そう考えると、年齢制限を設けるべきでは?
と思いました。
他国の状況はどうなのか?気になったので、
調べて一覧表にまとめてみました。
⇩
リトアニアは世界で初めてエナジードリンクの
未成年者への販売を禁止した国です。
ポーランドは販売禁止に加えて、製品ラベルに
「エナジードリンク」または「エナジャイジング
ドリンク」と明記する義務があります。
日本では基本的に年齢制限はありませんが、
一部コンビニや自販機では独自に「◯歳未満には
販売しません」と掲示を行なっている場合がある
ようです。
その他の国を見てみると、法規制の前に
小売業界等が自主的に規制を設ける動きが
見られます。
日本もちょっとは見習ってほしいものですね。
リスクのあるものが安易に買えてしまう現状が
ある以上、子どもたちを守るのは親の責任と
なってしまいます。
このようなものには安易に頼るべきではない
ことを、若いうちからしっかりと教育する
必要がありそうです。
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19(月)、20(火)、23(金)、26(月)、27(火)、
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