更年期は人生の棚卸しのチャンス! 心と体に正直になるために気をつけたいこと

40代後半から50代にかけて、

多くの女性が経験する「更年期」

 

ほてり、イライラ、動悸、不眠…。

身体の変化もあれば

気持ちの変化もある

 

これらの不調の波に戸惑い、

時に押しつぶされそうになる方は

想像以上に多いのです。

 

 

 

更年期を通過した私は思うのですが

更年期こそ人生と本気で向き合うタイミング

 

身体の声が大きくなる時期は、

心の声にも耳を傾ける大きなチャンスでもあります。

 

 

 

1. 変わってしまった自分を責めない

「前はもっと動けたのに…」

「なんでこんなことで涙が出るんだろう…」

 

そんなふうに変化した自分を

責めてしまう方はとても多いです。

 

でもそれは「衰え」ではなく、体も心も

「これまでと同じやり方では無理だよ」

そう教えてくれているサインなのです。

 

責める代わりに

「今の私には何が必要?」と、

優しく問いかけてみましょう。

 

 

 

2. ポジティブになろうとしなくていい

「前向きに考えなきゃ!」と、

自分を奮い立たせることに疲れていませんか?

そんなときは、少し立ち止まって深呼吸です!

 

ポジティブでいることは

唯一の正解ではありません。

 

むしろ、この時期は

「しんどい」「不安」と思っていいのです。

 

ネガティブも大切な感情。

受け入れた先に、

じんわりとした安心がやってきます。

 

 

 

3. 自分の「これから」に素直になる

更年期は役割やライフステージの変化と重なります。

 

子育てが終わったり、

仕事がひと段落したり、

親の介護が始まったり…。

 

だからこそ、

「本当はどう生きたい?」

この問いに向き合う時期でもあります。

 

 

・私はこのままでいい?

・心が動くのはどんな瞬間?

・何にYESと言いたくて、何にNOと言いたい?

 

これまで我慢していたこと、

やりたかったけど後回しにしてきたことに、

光を当ててあげましょう。

 

 

 

4. いい人は卒業

この時期、自分をすり減らす関係や、

無理して合わせていた人間関係に

違和感を覚える方が増えます。

 

それは「本来の自分に戻りたい」

という深い願いが出てきている証拠。

 

「いい人」を演じるのをやめて、

自分を守ることを第一にしていいのです。

 

 

 

 

NOと言う練習、

助けを求める練習

 

自分を自分で見捨てない練習を

今から始めましょう。

 

 

更年期=人生のリセット期

私は更年期を、

「第二の思春期」と呼んでいます。

 

身体も心も不安定。

でもその揺らぎの中にこそ

本音が見えてくるんです。

 

更年期は人生の通過点。

 

 

でも、ただ耐えるのではなく、

この時期だからこそ

見直せる生き方があります。

 

焦らず、比べず、素直に。

 

これからの人生を

「本当に自分らしく生きるための土台づくり」として、

今を大切に過ごしていきましょう。

 

 

 

 

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